ヤツガタケタンポポ
(またはミヤマタンポポ)
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
(ヤツガタケタンポポ)
Taraxacum yatsugatakense
(ミヤマタンポポ)
※
Taraxacum alpicola
分類
タンポポ属
開花時期
7-8月
地域
八ヶ岳、南ア
植生環境
高山
草地 礫地
特記
高山性のタンポポ。
総苞が
暗い緑色
で総苞は長さ15-18mm、
外片は卵形で内片の1/2程度で突起はありません
。
※
日本の野生植物では
シロウマタンポポ
などとともに、
ミヤマタンポポ
にまとめられています。
TOP
戻る
2019.1.10 更新
全体
花
花2
八ヶ岳稜線には
セイヨウタンポポ
が多く侵入しており、本種は少数。
(2009.7 八ヶ岳)
これでも外片がかなり大きいほうだと思います。
(2009.7 八ヶ岳)
北岳高山帯にあったもの。このように粉白を帯びるものも多い。
(2010.8 北岳)