オオヤマオダマキ
/ キバナノオオヤマオダマキ
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
(オオヤマオダマキ)
Aquilegia buergeriana var. oxysepala
(キバナノオオヤマオダマキ)
Aquilegia buergeriana var. oxysepala f. pallidiflora
分類
オダマキ属
開花時期
6-8月
地域
全国?
植生環境
山地
林縁や草地
特記
-
ヤマオダマキ
の変種。
ヤマオダマキ
も蕾の時は距が下を向いていますが、咲くと距は上を向きます。が、本種は花が咲いても
距の先端が下を向いたまま
です。「オオ」がつきますが、大きさはさほど変わらない。
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2015.1.18 更新
全体
花
花2
葉
キバナノオオヤマオダマキ
同・花
東北北部などでは度々見掛けます。
(2012.6 青森市)
(2008.6 秋田駒ヶ岳)
距の先端がくるっと巻いて下を向きます。
(2008.6 秋田駒ヶ岳)
葉は
ヤマオダマキ
同様、1-2回3出複葉でさらに2~3裂します。
(2008.6 秋田駒ヶ岳)
(f. pallidiflora)
ヤマオダマキ
の変種のオオヤマオダマキの黄花変異。
ここのものは植物体全体に腺毛が多く萼片にもありました。(2014.5 岩手県岩泉町)
距が少し赤味を帯びいてますが・・・。品種なので目をつぶりました。
(2015.6 岩手県早池峰山)