2024.9.14 更新
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分類 |
キンポウゲ科 シロカネソウ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
５－７月 | 落葉樹林内 林縁 | |
地域 |
神奈川 山梨 静岡 | 特記 |
準絶滅危惧 |
特徴 |
シロカネソウの花を小型にしたような植物。 茎葉は２枚で対生し、３小葉、側小葉はしばしば２全裂します。頂小葉は基菱状卵形とシロカネソウとよく似ていますが、頂小葉先端が伸びず短く丸い。質も薄く、葉脈はほとんど窪まず平滑です。地中に匍枝は出さない。 花は7-8mm程度とシロカネソウより小さく、花弁に見える萼片は楕円形、花弁は密腺のような感じで黄色い。 |
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備考 |
エングラー ： キンポウゲ科 | ||
類似種 |
シロカネソウ : 花は径12-15mmと本種より大きく、地中に匍枝を出す。 | ||
撮影 |
2014.5 神奈川県箱根町 | ||
