2024.9.13 更新
分類 |
キンポウゲ科 イチリンソウ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
3-5月 | 落葉樹林内 | |
地域 |
近畿以北 | 特記 |
- |
特徴 |
萼片が細く繊細で、雪どけの後、最初に咲き出す花の1つです。 丈は10-30cm、茎葉は3輪生し3全裂で小葉は羽状深裂、先端は尖ります。茎葉の基部は幅が広く断面がV字状(鞘状的)。根生葉は2回3出複葉。 花は2.5-3cm、花弁に見える萼片は8-13枚で淡紫~白、希に淡ピンク。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
コキクザキイチゲ : 全体小型で丈は6-12cm程度、茎葉の小葉は披針形、花は径1.5-3cm。 アズマイチゲ : 茎葉の小葉が羽状に裂けない。 |
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撮影 |
2008.5 新潟県笹ヶ峰 他 |