分類 |
キンポウゲ科 センニンソウ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
5-6月 | 林縁 林内 | |
地域 |
本州 九州 | 特記 |
- |
特徴 |
つる性の植物で、林縁などで、低木類など他の木のからみついて花を咲かせています。 葉は3出複葉、小葉は卵形で先が鋭く尖り、鋭い鋸歯があります。小葉柄はごく短い。 花は鐘形、下向きで長さ2.5-3cm、花弁に見える4枚の萼片は肉厚で外側か赤褐色で艶があるものの、内側には白い毛が密生します。花弁はありません。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
ミヤマハンショウヅル : 雄しべの外側にヘラ形の花弁がある。葉は2回3出複葉。 コミヤマハンショウヅル : 雄しべの外側にヘラ形の花弁がある。葉は1回3出複葉で小葉は3裂。 |
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撮影 |
2018.4 千葉県大多喜町 他 |