分類 |
キンポウゲ科 ヒエンソウ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5-7月 | 住宅地周辺 北地に多い | |
地域 |
外来種 (南欧原産) | 特記 |
- |
特徴 |
園芸種ラークスパーの原種。 葉は掌状、或いは3全裂し、中央裂片は更に3裂、側裂片は2裂し、それぞれ更に細裂して裂片は線形。 花は枝先に3-10個ほどややまばらに付き、径・長さともに2.5cm、5枚の青色~ピンクの萼片が花弁状に拡がり、中央に4つの花弁が重なって立ち上がります。 オオヒエンソウは萼片が大きく花弁が小さい。こちらも園芸改良されラークスパーと呼ばれます。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
セリバヒエンソウ : 丈は~40cm、小葉は菱状卵形で欠刻状に裂ける。花は径1.5cmほど。 |
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撮影 |
2020.7 千葉市 |