分類 |
キンポウゲ科 カラマツソウ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
6-8月 | 草地 | |
地域 |
本州以南 | 特記 |
絶滅危惧1B類 |
特徴 |
カラマツソウの変種。 丈は30-120cm、葉は3-4回3出複葉で先端は更に浅く裂けます。托葉は大きく、小托葉も目立ちます。 花は枝先に複散房状に付き、果実は10個以下、倒卵形で、先端は尖らず、切形となります。 良く似たカラマツソウは、果実は10-16個、楕円形で、先端が鈍頭。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
カラマツソウ : 果実は1花に7-15個で楕円状、先は円頭~やや鋭頭 | ||
撮影 |
2017.7 栃木県日光市 |