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分類 |
キンポウゲ科 センニンソウ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
8-9月 | 道ばた 日当たりの良いところ | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
有毒ですが、漢方にも用いられているそうです。 ツル性植物で、葉柄で絡みつきます。葉は奇数羽状複葉、時に2回3出複葉、小葉は全縁、ごく希に切れ込みます。 花は茎頂及び葉腋から出た柄に3出集散状に付き、径2-3cm、花弁に見える萼は4枚で十字型になります。花が終わると花柱が少し伸びて、長い毛が開き、果実の冠毛のような姿になります。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
ボタンヅル : 葉は1回3出複葉、小葉に粗い鋸歯がある。 コボタンヅル : 葉は2回3出複葉、小葉に粗い鋸歯がある。 |
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撮影 |
2018.9 千葉市 他 |