分類 |
クノツヅラ科 イワダレソウ属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
7-10月 | 砂地 | |
地域 |
関東以西 | 特記 |
- |
特徴 |
茎は地を匍って拡がります。葉は対生し、厚肉で、1-4cmの倒卵状楕円形、上半分に鋸歯があります。 花は葉腋から長い柄を立ち上げて円柱状の肉穂状に付き、花径2mm、花冠は5裂でやや唇形花状。花色は最初は白く次第に赤みがかります。 |
||
備考 |
エングラー : クマツヅラ科 | ||
類似種 |
ヒメイワダレソウ : 花冠が大きく下唇に黄色い斑がある。内陸地でも見られる。 | ||
撮影地 |
2016.10 千葉県銚子市 他 |