ハイメドハギ

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マメ科 Fabaceae
マメ科 Legminosae
茎が地を匍い、ほとんど立ち上がらず、放射状に広がるのが特徴。
高さは~50cm、小葉はメドハギと比べるとやや寸詰まりの感じで、頂小葉は15mmの倒卵形で凹頭であることが多い。旗弁の幅もやや広い。

 

2020.9.24 更新
  • 全体
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  • 花2
  • 花3
  • 葉2
  • 茎2

ハイメドハギ-全体

花付きも良く、地を匍って広がります。
(2010.10 千葉県館山市)

ハイメドハギ-全体2

(2014.9 静岡県熱海市)


ハイメドハギ-全体3

まわりに障害物がないと、綺麗な放射状に拡がり、 径1mに達する。
(2020.7 千葉県 旧・光町)

ハイメドハギ-全体4

(2020.9 千葉県 旧・光町)


ハイメドハギ-全体5

(2020.7 千葉県 旧・光町)


ハイメドハギ-花

花色が濃いものが多い。
(2014.9 静岡県熱海市)

ハイメドハギ-花2

(2020.9 千葉県 旧・光町)


ハイメドハギ-花3

(2020.9 千葉県 旧・光町)


ハイメドハギ-実

閉鎖花の果実と思われるもの。先端に花柱が長く残っていない。
(2017.10 千葉県 旧・成東町)

ハイメドハギ-葉

小葉はメドハギより長さが短いために幅が広く見え、狭楕円形~やや倒披針形。
(2020.9 千葉県 旧・光町)

ハイメドハギ-葉2

小葉裏には毛が密生していました。
(2017.10 千葉県 旧・成東町)

ハイメドハギ-茎

茎には毛が多い。
(2020.9 千葉県 旧・光町)

ハイメドハギ-茎2

基部付近の茎は半ば木質化しています。
(2007.7 千葉県・旧成東町)