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- オニコメツブウマゴヤシ
<参考掲載> コメツブウマゴヤシには複数の変異があることが知られており、1つは変種・ネバリコメツブウマゴヤシ(var. glandulosa) があります。その他にも、葉が密生するオニコメツブウマゴヤシ(var. cupanina)という型があります。 これらは単なる変化ではなく、遺伝的に継承されることが確認されていると思われますが、その他にも、遺伝的に継承されていると思われる型が多数群生状態で見つかり、ここにコメツブウマゴヤシの典型との比較を掲載させて頂きます。 なお、比較とした典型の個体は、同一環境の隣接した場所にあったものを用いました。 |
境界付近で撮影したもので、変異型は5x50mくらいの範囲でびっしり群生していて
その中には典型のものは全くなかった。(2016.6 千葉市)
茎が伸びず、葉が密集しています。
(2016.5 千葉市)