シベリアメドハギ
APG
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マメ科
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Engler
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50音
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ハ行
マ~ワ行
マメ科 Fabaceae
マメ科 Legminosae
学名
Lespedeza juncea
分類
ハギ属
開花時期
8-10月
地域
北海道 本州
植生環境
里 山地
草地 河原
特記
-
茎は黒味を帯びます。葉は3小葉で小葉は狭長楕円形~狭倒卵形、先は鈍頭~鋭頭、網状脈は明瞭。
花はメドハギと同じで、萼の向軸側2裂片は中裂、背軸側3片は深裂し裂片は同長、小胞も同長。花柄は2-6mmと少し長い。
よく似た
メドハギ
は茎は緑色、小葉の先は円形~切形~凹頭、網状脈は不明瞭。
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2021.1.11 作成
全体
全体2
花
葉
葉2
葉3
砂防工事の影響なのか、希少種もある荒れた河原に、
外来種もいろいろ見られるような場所でした。(2017.9 長野県 旧・長谷村)
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
葉は3小葉で小葉は狭長楕円形~狭倒卵形、先は鈍頭~鋭頭。茎は黒味を帯びます。
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
小葉の網状脈は明瞭。
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
葉裏には伏毛が密。
(2017.9 長野県 旧・長谷村)