分類 |
マメ科 ソラマメ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5-9月 | 草地 | |
地域 |
北海道 本州 九州 | 特記 |
- |
特徴 |
ツル性植物で茎の長さは1.5mまで。葉は柄がほとんどなく18-24枚の偶数羽状複葉、小葉は15-30mmの狭卵形。葉序の先端は巻きひげになり先は分かれます。托葉も狭卵形で基部に歯牙が1つあります。 花は6-15cmの総状花序に付き、10-12mm、ふつう爪部と舷部は同長。萼は裂片が筒部より短い。果実は長楕円形で2-3cm、無毛。 白花はシロバナクサフジと呼びます。 |
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備考 |
エングラー : マメ科 | ||
近似種 |
ノハラクサフジ : 小葉が互生で10-16枚 ナヨクサフジ : 小葉が多くは18枚以下、旗弁の爪部が長く、舷部が短い。 |
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撮影地 |
2014.6 青森県深浦町 他 |