2023.10.7 更新
分類 |
マメ科 ハギ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
8-10月 | 草地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
1m以上の大きさに成長することもあり、下部は木質化します。葉は3出複葉で、頂小葉が少し大きく、狭倒卵形~線形、先は円頭~切形~やや凹頭、網状脈は不明瞭で側脈の先端は湾曲して隣の脈に接する。 花は葉腋に2-4個ずつ付き、長さ6-7mm、旗弁の中央に赤紫色の斑が入ります。花序には閉鎖花が混じります。 |
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備考 |
エングラー : ハギ科 | ||
類似種 |
ハイメドハギ : 茎は立ち上がらずに放射状に広がる。葉は倒卵形で先が切形になることが多い。 オオバメドハギ : 小葉の先が微凸頭~凹頭、網状脈が明瞭、葉柄は1-2cm。萼裂片は鋭頭。 シベリアメドハギ : 花柄が2-6mmと長い。小葉先は鈍頭~鋭頭、網状脈は明瞭。 ナガバメドハギ : 側脈はほぼ分岐せずに葉の縁に達する。網状脈は不明瞭。 |
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撮影地 |
2018.7 千葉市 他 |