タカネマツムシソウ Scabiosa japonica var. alpina


タカネマツムシソウ

分類
スイカズラ科 マツムシソウ属
植生環境
亜高山 高山
開花時期
8月 草地
地域
東北南部 中部 四国
特記
 -
特徴
マツムシソウの変種で高山型。
丈は30-35cmと低く、最終裂片もより細いものが多い。頭花は大きく5cm。萼の針状裂片は4mm。
備考
エングラー : マツムシソウ科
類似種
マツムシソウ : 丈は60-90cm、花は径4cm、針状の萼は5mm。
撮影地
2015.8 北ア・八方

タカネマツムシソウ

丈の割りに花が大きく径5cm、総苞はマツムシソウと同じ。総苞片は2列。 (2015.8 北ア・八方)


タカネマツムシソウ

葉の両面に毛が多く見られました。 (2015.8 北ア・八方)