ヤマジノテンナンショウ <暫定>
APG
科名索引
サトイモ科
学名対照表
Engler
科名索引
サトイモ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
サトイモ科 Araceae
学名
Arisaema solenochlamis
分類
テンナンショウ属
開花時期
4-5月
地域
全国
植生環境
山地
林内
特記
-
舷部の短いテンナンショウ。
丈は30-80cmほど、偽茎は長く、マムシ模様があります。葉は花より下に付き、2枚で小葉は7-17枚で鳥足状、全縁か鋸歯が見られます。
花は筒部が長く伸び、舷部は短く、下垂することが多い。花序の付属体は長く伸びて筒部から長く飛び出します。
注:観察不充分につき、暫定としました
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2015.5.25 作成
全体
花
全体にマムシグサによく似ていますが、筒部が長く、付属体が長く伸びていました。
(2015.5 新潟県十日町市)
舷部は筒部の半分程度の長さに見えました。
(2015.5 新潟県十日町市)