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分類 |
シソ科 キランソウ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
５－６月 | 林縁 人家の傍 | |
地域 |
外来種 (東欧・西アジア原産) | 特記 |
－ |
特徴 |
園芸逸出したもの。匍匐枝を伸ばして増えるため、群生して見られますが、まだ限定的と思われます。 丈は15-30cm、葉は卵形～浅い卵心形、柄は下部では長く上部では短い。白い斑が入りるものが多くあります。 花はオドリコソウより小さく長さ15mm、形はオドリコソウと似て花冠が基部から立ちあがって上唇が笠状に被りますが、下唇は３裂し裂片の先が尖ることろは異なります。萼裂片も長く伸びません。 |
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備考 |
エングラー ： シソ科 | ||
近似種 |
オドリコソウ | ||
撮影地 |
2014.5 山梨県忍野村 | ||
