分類 |
シソ科 ウツボグサ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
6-8月 | 草地 道ばた | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
丈は10-30cm、葉は2-5cmの卵状長楕円形で鈍い鋸歯があり、先は鈍頭、柄があり、鈍い鋸歯がありますが、目立ちません。 花は茎頂に穂状花序に付き、花冠長さ1.5-2cm、下唇の中央裂片の先が細かく裂けます。上唇は屋根型。苞は扁心形。花の後、走出枝を出します。 白花はシロバナウツボグサ。 |
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備考 |
エングラー : シソ科 | ||
類似種 |
ミヤマウツボグサ : 走出枝を出さない。 セイヨウウツボグサ : 茎に毛が少なく、花冠は少し小さく長さ1.2-1.6cm、上唇は屋根型にならず毛がほぼない。 タテヤマウツボグサ : 茎は側生し、丈は20-50cm、花冠は長さ2.5-3cm。 |
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撮影地 |
2017.9 青森県深浦町 他 |