花弁がやや長いタイプ。花色は淡い青紫色~淡紫色をしています。
葉が写真のように綺麗に展開するものが多いように思います。(2007.3 千葉市)
一見
タチツボスミレかと思うほど、沢山の花を付けていたもの。
(2016.4 東京都高尾山)
花弁が細長くならなくて、
アカネスミレのようにも見えるもの。
(2011.3 千葉市)
タチツボスミレのような花の形のもの。
この写真でははっきりしないが、花柱が膨れている。(2017.3 千葉市)
紫色の濃いもの。
(2016.3 千葉県四街道市)
側弁に毛がありません。あるものを
ヒゲケコスミレといいます。
(2015.4 千葉市)
花柱の先は膨らみます。
(2016.4 東京都高尾山)
秋咲きの果実。春咲きも同じと思う。
(2017.10 千葉市)
おそらくスミレ共通だと思いますが、無駄なスペースなく綺麗に種子が並んでいました。
(2017.10 千葉市)
葉は長三角形~長卵形でやや丸みがあり、白っぽい緑色をしているものが普通ですが、
タチツボスミレの様に心形に近く、やや光沢を帯びるものもあります。(2007.3 千葉市)
緑色でやや毛の多いもの。
(2015.4 千葉市)
葉裏。紫色を帯びるものもあります。
(2015.4 千葉市)
この状態で蕾が見えており、葉の展開後、すぐに咲き出すものも多い。
(2016.3 千葉県四街道市)
花が終わると、葉は数倍大きくなります。
(2020.6 千葉市)
時に秋にも少し咲きますが、春とは異なり葉が大きく、可憐さは感じられない。
(2016.10 千葉市)