分類 |
スミレ科 スミレ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
4-7月 | 落葉樹林内 | |
地域 |
京都以西の日本海側 多雪地域 | 特記 |
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特徴 |
雪融け後に山地の林床などで見られるキスミレです。 丈は5-20cm、根生する葉は心形で先だけツンと尖り、茎から離れて出ます。茎葉は心形~三角状心形で先が尖ります。茎葉は輪生状や対生状に付きません。 花は1.5cm、側弁に毛があり、距は短い。根茎を伸ばして増えるので、大きな群落を作ります。 |
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備考 |
エングラー : スミレ科 | ||
類似種 |
ミヤマキスミレ : 3つの葉が茎の同じところから出る ナエバキスミレ : 全体に小型、茎が赤く葉は小さく光沢がある。 |
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撮影地 |
2008.6 岩手県八幡平 他 |