分類 |
スミレ科 スミレ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
3-5月 | 半日陰の落葉樹林下 やや湿ったところ | |
地域 |
福島以南の本州の大平洋側 四国 | 特記 |
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特徴 |
スミレサイシンが日本海側なのに対して、こちらは太平洋側に分布します。 丈は5-12cm、葉は薄くて光沢があり、披針形で先は尖り基部は心形でスミレサイシンより長いのが特徴です。 葉は花より少し遅れて花とは別に出てきます。 花はスミレサイシンよりやや小さく2cmくらい、花色の薄ものが多い。側弁は無毛、距は短い。 白花はシロバナナガバノスミレサイシンと呼びます。 |
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備考 |
エングラー : スミレ科 | ||
類似種 |
スミレサイシン : 葉は心形。日本海側で見られる。 | ||
撮影地 |
2008.4 東京都高尾山 他 |