- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 実
- 葉
- 茎
- 本種としたもの
海岸に群生したいたもの。アマドコロに比べて大きく0.8-0.9mほどありました。 葉は広楕円形で下部の葉は長さは15cmほど。海岸にあるせいか、茎が小指の太さほどあり、葉の厚みもありましたました。(2015.5 青森県深浦町) |
田の縁の林縁にあったもの。丈は1mを越えていました。残念ながら花は
全て終わっていた。茎は海岸のものよりは細かった。(2015.5 宮城県涌谷町)
丈は大きくないが葉腋間が詰まっていて、突起は大きかったもの。花数は1-2個。
海岸の風衝地にあれば、こうなるのではと推察。(2016.5 青森県八戸市)
斜面で群生していました。
(2016.5 青森県八戸市)
かろうじて残っていた花。花は2~3つ程度付くものが多く見られ、長さは2cm強でした。
(2015.5 青森県深浦町)
果実もひとまわり大きく感じました。ここでも多くが3つずつ付いていた。
(2015.5 宮城県涌谷町)
ここのものも突起が長くて密でした。
(2015.5 宮城県涌谷町)
茎には稜が多数ありますが、全体として断面は四角形に近いように感じました。
(2015.5 青森県深浦町)
アマドコロ - ヤマアマドコロ - オオアマドコロ は多分に連続的に感じますが、このサイトでは以下のように分けました。図鑑などの記載と異なるものがあります。
なお、掲載写真のうち、宮城県涌谷町のものは、大変迷いました。見方によってはヤマアマドコロになるのかもしれません。 |