分類 |
カキノキ科 カキノキ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5月 | ||
地域 |
本州以南 (古い帰化種) | 特記 |
- |
特徴 |
果樹としてよく知られますが、逸出も見られます。 丈は10mほどになる落葉高木。雌雄雑居*する。 葉は互生し、7-15cmの広楕円形~卵状楕円形、先は急に尖り、縁は全縁、裏面に短毛があります。 雄花は多数付き、長さ5-10mmの鐘形、花冠4裂、雄しべは16個。雌花は少数で、長さ12-15mmの広鐘形で退化した雄しべもあります。萼は大きく、花後も残ってカキの「ヘタ」になる。 |
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備考 |
エングラー : カキノキ科 | ||
類似種 |
マメガキ / リュウキュウマメガキ : 雌雄別株。若い枝ははじめ毛はあるが後に無毛。 | ||
撮影地 |
2017.10 千葉市 |