イヌトウバナ

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シソ科 Rabiatae
シソ科 Lamiaceae
丈は20-50cm、茎の下部は地を匍います。葉は2-3cmの卵形~狭卵形で濃い緑色、柄があり、先はやや尖ります。葉裏の腺点は明瞭
花は上部の葉腋や茎頂に多数まとまって付き、ごく淡いピンク色で花冠長さ5-6mm、萼には開出する長い軟毛が多く見られます。
良く似たヤマトウバナは葉の緑が明るく、茎頂以外にも花序がつく。ミヤマトウバナは萼の毛はまばら。

 

2018.9.22 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 全体4
  • 花2
  • 花3
  • 葉2

イヌトウバナ-全体

花はトウバナ同様数段付きます。
(2017.8 群馬県尾瀬)

イヌトウバナ-全体2

(2018.9 静岡県富士宮市)


イヌトウバナ-全体3

(2006.10 千葉市)


イヌトウバナ-全体4

夏の暑い最中、北向きとなる所で暑さを凌いで花を付けていたもの。
(2014.8 長野県白馬村)

イヌトウバナ-花

花は密に付きますが大抵疎らに咲きます。
(2015.6 秋田県 旧・二ツ井町)

イヌトウバナ-花2

雄しべは4本で2本が長く、上唇の縁を回り込むように付いています。下唇の中央に
2つの僅かな隆起があり、毛が見られます。(2015.6 秋田県 旧・二ツ井町)

イヌトウバナ-花3

萼には長い毛が見られます。
(2014.8 長野県白馬村)

イヌトウバナ-葉

葉は卵形~狭卵形、先はやや尖ります。
(2015.6 秋田県 旧・二ツ井町)

イヌトウバナ-葉2

葉裏に腺点が見られます。脈上と縁に毛もありました。
(2014.8 長野県白馬村)

イヌトウバナ-茎

茎には4稜があり、毛が見られます。
(2018.9 静岡県富士宮市)