花1.離弁花

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1.離弁花

花は、葉が変化したものです。ここでは、苞(苞葉)から子房までをまとめました。

花被/花被片
花冠と萼をまとめてこのように呼びます。図鑑などでは離弁花ではあまり使われませんが、両者が同じような形、色である場合などの時に使われています。
花を包んでいた葉です。ふつうはごく小さく、緑色をしていないものも多く、花が咲く頃には枯れて落ちてしまうものも多くあります。
子房
タネになる部分。絵図は子房上位の言われる位置です。