分類 |
アブラナ科 タネツケバナ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
3-4月 | 畑 芝地 公園 | |
地域 |
外来種? | 特記 |
- |
特徴 |
丈は10-20cm程度の小さなタネツケバナ。ニワサキタネツケバナとも呼ばれ、コタネツケバナによく似て、茎が直立しない。 茎が基部で分枝して匍い気味に四方に伸び、次第に斜上します。茎の下部にはしばしば毛が見られる。ロゼットはなく、基部に付く葉は少なく、長い柄があり、多くは単葉。最下部を除く茎葉は羽状複葉、頂小葉がやや大きい。茎葉の小葉は3-9個。 花は小さく、花弁は2mm、雄しべは6、果実は長角果で茎から離れて付きます。種子には翼はない。 |
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備考 |
エングラー : アブラナ科 | ||
類似種 |
コタネツケバナ : 茎は基部で分枝して地を匍い、無毛、葉は明るい緑色で基部の葉も羽状複葉、種子の周囲に薄い翼がある。 | ||
撮影地 |
2015.3 千葉市 |