2023.9.11 更新
分類 |
アカバナ科 チョウジタデ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
8-10月 | 田 湿地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
丈は30-70cm、茎に稜があり、微毛があるか無毛。葉は全縁で2-10cmの披針形~長楕円状披針形で短柄があります。 花は6-8mmと小さく花弁は4-5枚で萼より小さい。雄しべはふつう4-5個。果実は細い円柱状で1.5-3cm。 秋になると茎や葉が赤くなりますが、最初から赤味を帯びることはなく、咲き始めの頃は赤味を帯びないものも多い。 |
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備考 |
エングラー : アカバナ科 | ||
類似種 |
タゴボウモドキ : 葉が無柄で雄しべが8個。 ウスゲチョウジタデ :花は径1cmくらい、 花弁は萼片より大きい。花床に毛があり、赤味を帯びない。 ヒレタゴボウ : 花は4弁花で径2.5cmとさらに大きく、花弁は萼片より大きい。茎に翼がある。 |
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撮影地 |
2015.9 千葉市 他 |