分類 |
キク科 オオハンゴンソウ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
7-9月 | 林縁 草地 | |
地域 |
外来種 (北米原産) | 特記 |
生態系被害防止外来種リスト掲載種 |
特徴 |
各地で大繁殖していて、駆除が進められています。 丈は1-3m、下部の葉は羽状に5-7深裂し、裂片に鋸歯があり、基部には柄があります。上部はしばしば鋸歯状で短柄があるか無柄。 頭花は枝先に1つずつ付き、径6cm、舌状花は10-14、筒状花は黄緑色で筒状に盛り上がります。 筒状花が舌状花に変化したものはハナガサギクと呼ばれます。 |
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備考 |
エングラー : キク科 | ||
類似種 |
アラゲハンゴンソウ : 葉は深裂せず、茎や葉に粗い毛がある。筒状花は円錐状に付く。 オオミツバハンゴンソウ : 下部の葉は3深裂、上部の葉は披針形で翼のある短柄がある。 |
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撮影地 |
2007.8 新潟県妙高市 他 |