アカバナエゾノコギリソウ
<暫定>
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Achillea alpina ssp. pulchra
分類
ノコギリソウ属
開花時期
7-9月
地域
北海道 青森?
植生環境
里 山地
草地
特記
丈は70-90cm、葉は
鋸歯縁~羽状浅裂
し、いずれにも更に細鋸歯が見られ、
葉の基部に葉片
が付きます。
頭花は茎頂に散房状に付き、径12-13mm、舌状花は5-7mmで赤~淡ピンク色。
なお、
エゾノコギリソウ
の赤花ではなく、
ノコギリソウ
や
キタノコギリソウ
に近い亜種です。
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2012.2.20 作成
全体
全体2
花
葉
特長が一致するので本種としましたが、北海道のみの自生と図鑑に記載されており、
疑問が残りました。(2012.7 青森県三沢市)
(2013.8 青森県八戸市)
花は
キタノコギリソウ
と変わらないようです。色は濃淡いろいろあるそうです。
(2012.7 青森県三沢市)
葉は羽状浅裂、或いは鋸歯状で、
エゾノコギリソウ
を細くしたようなイメージ。
葉の基部に1-2対の葉片が見られます。(2012.7 青森県三沢市)