タマバシロヨメナ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Aster leiophyllus var. ovalifolius
分類
シオン属
開花時期
9-11月
地域
本州の日本海側 三陸地域
植生環境
里 山地
林内 林縁
特記
シロヨメナ
の品種で、茎の中部の葉が10-13cmの
卵形~広卵形
のものです。基部に
短柄
が見られます。
多くの場合、頭花は小さく、少ない。
シロヨメナ
に混ざって見られることもあります。
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2014.10.6 更新
全体
全体2
全体3
花
葉
茎
山地で見られたもの。丈は15-20cmほどと小さく、花数も少ないものが多いように感じます。
(2014.10 新潟県加茂市)
海岸に面したやや湿った林内にまとまってありました。
葉面の毛ほとんど気づけなかった。(2013.10 岩手県久慈市)
アキハギク
も葉は似ていますが、やや長い柄がある点で異なる。
(2013.10 岩手県久慈市)
筒状花が少ないものが多いようです。
(2014.10 新潟県加茂市)
葉は広卵形でごく短い柄が見られました。
(2013.10 岩手県久慈市)
茎には屈毛が多く見られました。
(2014.10 新潟県加茂市)