- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 花6
- 実
- 実2
- 種
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- 芽出し
- 芽出し
- 同2
- シロバナツリガネニンジン
- エゾタカネツリガネニンジン
このあたりでは、お盆前後から11月上旬頃までパラパラと咲きます。
写真は晩秋に咲いた小型株。(2016.11 千葉市)
(2019.9 千葉市)
(2006.10 長野県・旧穂高町)
北地では飛び出さないものが多く、エゾノツリガネニンジンと呼ばれますが、
分類上は分けない。(2007.8 千葉県・旧成東町)
ふつう、花柱は花冠から長く飛び出します。花柱先端は3裂、希に4裂。
(2014.8 千葉市)
花柱先端は3裂。雄しべは花冠の中にあり、通常見えません。
(2014.8 千葉市)
萼の裂片は線形で突起状の歯牙があります。
(2014.8 千葉市)
萼裂片に歯牙が確認できなかったもの。何となく痕跡はあるようにも見えます。
(2016.8 千葉市)
小花序の基部毎に線形の葉状ものが2枚ずつ程度見られ、苞なのか葉なのか?
(2014.8 千葉市)
(2010.8 霧ヶ峰)
(2016.10 千葉市)
種子は長楕円状球形。白枠は1cm方眼。
葉は卵状楕円形で3-6枚が輪生します。
小さい株は対生、希に互生するものもあります。(2014.8 千葉市)
葉裏。毛が多く見られるものも少なくない。
(2016.11 千葉市)
葉表。やや革質で遠目には鈍い光沢が見られることが多いですが、
毛が見られるものもあります。(2014.8 千葉市)
下部の葉。一番下は根生葉で、円心形で先は丸く明瞭な柄があります。
(2008.10 千葉市)
俗に言う「シトケ」。山菜として食べられ、このくらいが食べ頃らしいですが、
このあたりで見られる数は多くなく、食べないで欲しい。(2014.3 千葉市)
(2023.3 千葉市)
推定、実生の芽出し。
(2017.5 千葉県 旧・成東町)
(f. leucantha) ツルボと一緒に咲いていたもの。
(2015.9 千葉市)