- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 全体6
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 匍匐枝
- 匍匐枝2
- 新株
- 群生
- 春
どうしても見たかった花でようやく撮影出来ました。この自生地は6-70cm四方で、どこもこの程度の規模が1-2カ所。(2013.6 青森県A)
丈は5cm。花は花茎に1-3個。この場所は、日当たりが良く、海岸の岩場の窪地で海水面から約3mほど、湧き水がしみ出しているような場所でした。(2013.6 青森県A)
この場所は、河口付近に出来た沼のほとりで、日常的に霧が発生しやすく、満潮時にはギリギリ水に浸るような場所でした。下は砂地。(2013.6 青森県C1)
アシ原の中にあったもの。丈は10cm強とやや大きい。
(2013.6 青森県C1)
咲き始めてまもないと思われるもの。この年は低温で成長が著しく遅れ、
この時期に綺麗な状態でたくさん見れるとは思わなかった。(2019.7 青森県C1)
花は6-8mmほど、球形に集まった集合果が目立ちます。
雄しべはキンポウゲ属ほどには多くはない。(2013.6 青森県C1)
萼片は5枚、花弁も5枚。萼片は花弁より短い。
(2014.7 青森県C2)
球形の果実は径5mmほど。この時期でも、まだ1つ2つ花が見られました。
今日、この場所は絶滅。(2013.10 青森県B2)
日差しの強い所ほど葉全体が赤味を帯びたり、濃い褐色の斑が
不規則に入るものをよく見ます。(2013.6 青森県A)
今年新たに芽吹いたと思われる小さな株も見られました。
(2014.7 青森B1)
匍匐枝を伸ばして増えます。
(2013.6 青森県C4)
ライナーに付く葉の基部から根を伸ばします。砂のない場所でも、岩のリスめがけて根を伸ばしています。葉まで数日沈水しても大丈夫のようです。(2013.10 青森県B2)
芽吹いて少したった状態と思われます。葉は柄を含めて10-15mmくらい。
(2015.5 青森県B2)
環境が整えば、繁殖力は決して弱くないようです。
でもこの場所は2016.8に埋め立てられてしまいました。(2016.6 青森県C3)
水の中から芽吹いて間もないと思われました。葉はほぽ全て全縁でした。
(2016.5 青森県A)