キバナノヤマオダマキ
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
Aquilegia buergeriana var. buergeriana f. flavescens
分類
オダマキ属
開花時期
6-8月
地域
全国
植生環境
山地
林縁や草地
特記
-
ヤマオダマキ
の品種。
萼はふつう白か淡い黄色、花弁が黄色
の
ヤマオダマキ
です。赤みはほとんど残りません。
距の先端は上を向く
。
関東・中部では
ヤマオダマキ
よりこちらのほうが多く見られるような気がします。
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2016.2.6 更新
全体
全体2
花
花2
葉
葉2
葉3
参考
この近くには、
キバナノオオヤマオダマキ
もありました。
(2015.5 岩手県久慈市)
葉は
ヤマオダマキ
と同じです。
(2009.7 八ヶ岳)
比較的濃い黄色部分が花弁。萼は白っぽい。
(2015.5 岩手県久慈市)
正面から・・・。
(2014.5 岩手県岩泉町)
葉は1~2回3出複葉で、小葉は2~3裂します。
(2009.7 八ヶ岳)
上部の茎葉はほとんど柄がない。
(2015.6 岩手県 旧・大迫町)
根生葉。
(2014.5 岩手県岩泉町)
少し赤味の残るもの。このような微妙なものも少なくない。
(2015.6 岩手県 旧・大迫町)