ミスミソウ
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
(ミスミソウ 狭義)
Hepatica nobilis var. japonica f. japonica
(ミスミソウ 広義)
Hepatica nobilis var. japonica
(注)
分類
ミスミソウ属
開花時期
3-4月
地域
中部以西
植生環境
山地
落葉樹林内
特記
(ミスミソウ s. l.)
注1
絶滅危惧2類
(環境省2012)
この仲間を総称して、通称「雪割草」と呼ばれて親しまれている植物。
根生葉は3角状
で一対の浅い裂け目があり、基部は心形状、先端は尖ります。茎葉は楕円形で花の基部に3つ。茎には伏毛が密にある。
花弁に見える萼片は6-10個。色は様々で変化が多く、
オオミスミソウ
や
スハマソウ
と見分けるのは至難。
注 広義学名にはミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウを含む
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2012.2.8 作成
全体
全体2
花
葉
実
曖昧でよくわかりませんでした。本種は
オオミスミソウ
より尖っているということで、
図鑑の写真と同じような尖り具合の写真を選んでみました。(2011.4 長野県茅野市)
新葉が出るとわかりやすいと聞いたので、花の終わり頃を狙って出かけましたが・・・。
(2008.4 新潟県・角田山)
花弁に見える萼片は6-10枚、花色は他に白、薄い青などありました。
(2008.4 新潟県・角田山)
裂片の先がややツンと出ているような気が・・・。
(2008.4 新潟県・角田山)
(2011.4 長野県茅野市)