- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 茎
- 若い株
8月初旬、白馬岳・葱平の最後の登りを汗かきかき登っていて、ふと上を見上げると
こんな感じで見えます。(2009.8 北ア・白馬岳)
(2008.7 北ア・白馬岳)
背景はアシボソスゲ。
(2008.7 北ア・白馬岳)
花はやや黄色みのある白。
(2009.8 北ア・白馬岳)
萼は無毛。最下部の萼裂片が長い。竜骨弁が長く伸び、旗弁はやや小さめ。
(2015.7 北ア・白馬岳)
膜質の苞は開花までに脱落することが多いようです。
(2015.7 北ア・白馬岳)
(2015.8 山梨県北岳)
葉は奇数羽状複葉、小葉は5-12対で狭卵形。表には毛はない。よく似たシロウマオウギなどに比べると小葉が細くて尖った感じに見えます。(2017.9 静岡県富士山)
小葉裏。脈上を中心に毛が多く見られました。
(2015.7 北ア・白馬岳)
托葉は膜質で合生し、葉と対生する側に、茎に沿って残っています。
(2015.7 北ア・白馬岳)