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- 全体4
- 花・実
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- ニシキミヤコグサ
- 同・2
- 同・花
南関東で見られるミヤコグサの多くは本種のようです。
海岸付近で群生している姿をよく見ます。(2010.7 千葉県館山市)
多くは花が2つずつしか付かないのでやや花が少ない感じがします。
(2013.6 秋田県 旧・本荘市)
よく似た仲間が多いので、萼などの確認は不可欠。多くは花が2つずつしか付かないので
やや花が少ない感じがします。(2007.9 長野県白馬村)
(2006.7 山形県・旧羽黒町)
花柄に花は2-3輪のものが多いようです。竜骨弁2個は中央で合着しています。
(2013.6 秋田県 旧・本荘市)
萼の裂片は筒部の2倍以上、上2裂片は接近します。
(2013.6 秋田県 旧・本荘市)
若い果実。
(2013.6 秋田県 旧・本荘市)
葉は無柄の5小葉。上部の3小葉は倒卵状楕円形で長さ5-20mm。
(2007.6 千葉市)
基部の2小葉は三角状卵形。これを托葉と見る考え方もある。
(2016.6 千葉県館山市)
このあたりではごくふつうに見られます。
(2018.5 千葉県館山市)
花は次第に橙色に変わります。
(2011.5 千葉県館山市)