ホソバテンナンショウ
APG
科名索引
サトイモ科
学名対照表
Engler
科名索引
サトイモ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
サトイモ科 Araceae
学名
Arisaema angustatum
分類
テンナンショウ属
開花時期
5-6月
地域
関東~近畿の太平洋側
植生環境
里 山地
明るい林内
特記
-
マムシグサ
に比べて小葉が細いことに由来します。
葉は2枚で鳥足状、小葉は9-19枚で狭長楕円形~線状披針形、先が鋭く尖り、縁は全縁~鋸歯縁。偽茎も花柄も茶色。
仏炎苞は緑色で細く、白条があり、舷部は短い。付属体も細く、先端は白緑色。
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2012.2.16 作成
全体
全体2
花
花2
葉
丹沢~富士周辺にかけて多く見られます。
(2014.5 神奈川県箱根町)
(2007.5 神奈川県箱根町)
開口部は耳状に張り出しています。
(2007.5 神奈川県箱根町)
筒部は細く、舷部は短い。
(2014.5 神奈川県箱根町)
葉は2枚で小葉は9-19枚で細い。
(2014.5 神奈川県箱根町)