アオヤギソウ
APG
科名索引
シュロソウ科
学名対照表
Engler
科名索引
ユリ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
シュロソウ科 Melanthiaceae
ユリ科 Liliaceae
学名
Veratrum maackii var. parviflorum
分類
シュロソウ属
開花時期
6-8月
地域
中部以北
植生環境
山地 亜高山
林内 湿った草地
特記
-
ホソバシュロソウ
の変種。雄性両全性同株。
葉は茎の下部に集まり、20-30cmの長楕円形~卵状長楕円形。茎の基部に枯れた葉の繊維がシュロ状になって残ります。
花茎は0.5-1m
、花は上部に円錐状に多数付き、径1cmで
黄緑色
、花序には縮毛があります。
高山に生えるものを
タカネアオヤギソウ
、茎や葉が赤いものを
シュロソウ
と喚びます。
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2016.1.19 更新
全体
花
蕾
実
茎葉
根生葉
他
尾瀬では湿原の木道脇などで普通に見られます。
(2010.7 群馬県尾瀬)
やや赤みを帯びるものが多数見られました。
(2010.7 群馬県尾瀬)
(2015.7 群馬県尾瀬)
(2015.6 青森県八戸市)
茎葉は細く、根生葉に比べて小さい。
(2010.7 群馬県尾瀬)
(2010.7 山梨県三ツ峠山)
シュロソウ
がすぐ近くで共生していました。
(2008.8 長野県湯の丸高原)