※ 日付はいずれも撮影日です。アップは不定期に行っています。 | |||
7.6 ウキクサもいろいろ | |||
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ウキクサにもいろいろあるだろうとは察していましたが、あまり興味を覚えることなく、見て見ぬふりをしてきました。でも、最近、水生植物をあまりに知らなすぎることに気づいて、ちょっとずつお勉強、始めました。 左の写真、どこでも良く見る小さな方が「ウキクサ」だと、図鑑も見ずに思い込んでいたら・・・どうやら、大きな方みたいだということを知りました。なんと、花も希に咲くんだということも・・・。 これも被子植物ですが、こんなお恥ずかしい状況、当面コソコソと見て回って、少しは自信がついたら掲載したいなとは思いますが、観察ポイントがものすごく地味なので、そこまで気力が持つかどうか・・・。綺麗な花でも咲いてくれればやる気もでるのですけれど・・・。 |
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7.5 やっと・・・カメラを一新しました! | |||
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花用のカメラ、ずっと1000万画素でやってきましたが、やっと人並みに1800万画素に変更することになりました。 |
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6.22 山の神・カモシカと会話した | |||
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誰もいない白神の森の中でカモシカに出会いました。間近にカモシカと出会うことは年に1度くらいありますが、今回はコミニュケーションしたような不思議な感覚でした。 花を撮影していたら、20mほど離れた低木が不自然に動いたことに気づきました。 動物の気配が・・・クマかもしれないと思いつつも穏やかに声をかけたら、現れたのはカモシカ。私を警戒して、少し威嚇するような姿勢でこちらを見つめていました。「大丈夫だよ」と声をかけると、その声に反応するようにゆっくりと歩き出す。こちらの方に来たいようで私の顔を見てまた立ち止まった。今度は威嚇する態度はとらなかった。「大丈夫、お出で」というとゆっくりこちらに向かって歩き出し、私の前の森の小径の前で三度立ち止まった。人間の通路であることを承知しているのだろう、「行っていいよ」というと、私の顔を見てゆっくり小径を横切った。私の5mほど前。渡り終えると私を振り返ってまた目があった。「バイバイ」と言うとゆっくり森の奥に消えていった。 |
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6.21 夕陽を背に・・・ | |||
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またまた思い出深い五能線、当時は護岸もなく、海岸のすぐ横のわずかに高い草地を走っていました。だから、海が荒れるとすぐ止まってた。国道も細くて線路に沿っていたので、道路も不通になって、冬に2日間足止めされたこともありました。 写真は風合瀬-驫木(とどろき)駅間。今の国道は高台に遷り、列車が走っている所が昔の国道、その向こうの柵がある海岸ぎりぎりが昔の線路だったところ・・・たぶん。今回も夕陽が綺麗だったので撮っていたら、ちょうど列車が通りかかって・・・慌ててシャッター切ったらこんなのが撮れました。 この日、夕陽は見事に水平線に沈みました。
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6.9 雨の合間のプレゼント | |||
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5月はお天気が続いていましたが、ここのところ、連日の雨。お散歩にも出かけられず、おかげで遅れていた更新も一気に進みました。仕事もバンバン捗りました。普段どれだけサボッているかも・・・(笑い) 朝起きたら久々に薄日が差していて、仕事の時間だけどフラフラ出かけてしまいました。花の少ない時期なので、普段は行かない畑が点在する住宅地を歩いていたら、畑の脇にオキジムシロが・・・。大通りに出て、街路樹の下を見たら、今度はヒナキキョウソウが・・・。どちらも外来種ですが、今まで見たことがない花。雨上がりで泥はねがひどくて、写真にするのは苦労しましたが、ちよっと儲けたような気がして、気分良く帰ってきました。 オキジムシロ のページ
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6.3 イチヤクソウはいつもどおりに・・・ | |||
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暑中お見舞いはまだ早いですが、暑くてうんざりです。我が家の夏の風物詩、南と西側の窓とベランダにヨシズ掛けを始めました。これで室温が2-3度違いますから、昔の人の知恵は凄いと思います。外から見ると我が家は「海辺のビアガーデン」みたいで、これはこれで風雅だと自負してますが、ボロ屋がますますポロく見えるのも事実。 これだけ暑いのに、イチヤクソウはほぼ例年通り。もっとも、彼等の居る場所は林の中。涼しい風が吹き抜けて、まだ真夏の暑さとはほど遠い。家でクーラーかけているよりずっと気持ちが良くて、汗もスッと引きます。やっぱり自然の中は最高!でも、虫たちにも暮らしやすいので、油断したら刺されてボコボコになりました。 イチヤクソウ のページ |
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