ウスギオウレン
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
Coptis lutescens
分類
オウレン属
開花時期
3-6月
地域
埼玉 東京 神奈川 長野 山梨 静岡
植生環境
山地 亜高山
針葉樹林内
特記
-
丈は花期では5-12cm、果期は26cm。葉は
ふつう2-4回3出複葉
で
コセリバオウレン
に似ますが、時に
セリバオウレン
に似た菊葉状のものも見られます。
花は両性で径1cm、
萼片が黄色味
を帯び、幅が狭く、
長く伸びてよじれたり波打ったり
します。花弁も黄色味を帯びるか多少紫色を帯びます。
本種は、広義オウレンには含まれない。
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2019.6.7 更新
全体
全体2
全体3
花
花2
葉
曇った日16時過ぎてからコメツガの森に入って撮影しようとしたこと自体が間違えであったと反省しきりの写真です。雰囲気でご理解ください。(2013.6 長野県北八ヶ岳)
同じ過ち2度目。
(2019.6 長野県北八ヶ岳)
(2013.6 長野県北八ヶ岳)
花はすべて両性、萼が長く伸びてよじれ気味であるのが特徴。
花は終わり気味。花弁はやや黄色いですが、ネット上にある秩父の写真などに比して萼の黄色味が薄かった。(2013.6 北八ヶ岳)
(2019.6 長野県北八ヶ岳)
葉は2-4回3出複葉で
コセリバオウレン
や
セリバオウレン
に似ますが、花期は小さい。
(2013.6 長野県北八ヶ岳)