- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 葉5
- 芽出し
- 広義の範囲
(2015.7 長野県白馬村)
(2009.6 長野県白馬村)
(2017.9 長野県 旧長谷村)
花は片側に偏って付き、短柄があり、苞は花期には残存しない。
(2009.6 長野県白馬村)
萼に毛は認められませんでした。
(2014.8 長野県白馬村)
サヤインゲンのような果実。
(2015.7 長野県白馬村)
小葉は狭卵形で8-12個、先が鋭く尖ります。多くはフチは波立っていました。
(2009.6 長野県白馬村)
偶数羽状複葉が基本ですが、並びが乱れて奇数になるものものも見つかります。
(2015.7 長野県白馬村)
葉序の先端は巻きひげにならず、芒状になります。
(2014.10 新潟県 旧・松之山町)
(2014.8 長野県白馬村)
托葉は2枚でそれそれ中央が茎に接します。
(2015.7 長野県白馬村)
"アズキマメ"と呼ばれ、新芽はおひたしにして食されますが、慣れないと見分けにくいです。
下部の葉を残して採種するのがルール。(2015.5 新潟県 旧・松之山町)
このサイトでは、Y-Listに従って広義種名を Vicia venosa ssp. cuspidata としているため以下の3種が含まれます。 V. venosa ssp. cuspidata var. cuspidata エビラフジ V. venosa ssp. cuspidata var. glabristyla シロウマエビラフジ V. venosa ssp. cuspidata var. subcuspidata ヒメヨツバハギ 以下のものは含まれません。 V. venosa ssp. stolonifera ビワコエビラフジ V. venosa ssp. yamanakae シコクエビラフジ なお、本サイトに掲載の写真には、東日本に自生しないヒメヨツバハギは含まれないと思われます。 なお、シロウマエビラフジ は 「ソラマメ属の特徴である花柱上の毛を失っている」(茨城大理学部サイト) もの。 |