- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 総苞
- 蕾
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- 白花
- 赤花
開花中の花茎は概ね10-15cm、果期に伸びて15-25cmくらい。
(2020.10 千葉県)
(2014.11 千葉県)
(2020.10 千葉県)
マツムシソウ共通で、外側の小花は花冠が大きく、唇状に5裂し、うち3片が大きい。
(2010.10 千葉県)
雄しべは2本。花冠筒部には毛が見られます。
(2014.11 千葉県)
総苞片は太く短い。全体に圧毛が見られますが、頭花の基部に
毛が密生する部位が見られます。(2010.10 千葉県)
外側の小花は蕾の時から大きい。
(2020.10 千葉県銚子市)
未熟な果実。咲いている時には判りにくい花の下部の構造がよく見えます。
(2016.11 千葉県)
はじめは縁に少し毛が見られますが、その後なくなります。
厚みがあり、強い光沢が見られます。(2010.10 千葉県)
葉表葉面は無毛で強い光沢があります。
(2014.11 千葉県)
最初も毛が散生していますが、脈上と縁を除いて次第に抜け落ちる。
(2014.11 千葉県)
花を付けた株でも多少残っているものが多い。アシタカマツムシソウより裂け方が深く、
毛も少ないですが、茎葉に比すと毛は多く、光沢も鈍い。(2014.11 千葉県)
葉腋間はとても短くて固くがっしりしていて、微細な圧毛が密生しています。
下部は大抵、半ば木質化しています。(2014.11 千葉県)
白花の株。蕾の時はやや赤みを帯びているようです。
(2011.10 千葉県)
開花しても赤いままのものもありました。
(2011.10 千葉県)