5.分布推定 |
■ <参考>主要な在来種の分布を「想像」してみました。
以下のような仮説や情報に基づいています。 ・カントウタンポポの仲間(カントウタンポポ・シナノタンポポ・ヒロハタンポポ)は広範囲で重なり合っている ・エゾタンポポ(倍数体)はカントウタンポポの仲間(2倍体)の分布にかかわらず分布するはず。(千葉県~宮城県の太平洋岸では現実に両者が存在しているので、エゾタンポポとシナノタンポポも重なっているのではないか) ・新潟県にはシナノタンポポとエゾタンポポの両方が存在するのではないかと思うが、見分けが付かない。 ・カントウタンポポの自生北限は宮城県気仙沼市付近 ・ヒロハタンポポの自生東限は、千葉県南岸 |
2013.11.8 一部修正 ご注意! 上記絵図は断片的な情報により作成しておりますが、多分に個人的な感覚がふくまれており、信頼性は低いとお考えください。破線部は不明部分です。 |