ミクニサイシン (ウマノスズクサ科) 5-6月 湿ったところ 葉は2枚付き、三角状で質は薄い。花は開口部が花径の半分以下と狭く、筒部は中央付近が最も幅が広い。 |
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トネアザミ (キク科) 8-9月 原の周辺部 長くタイアザミと同じものとされていたが、現在はナンブアザミの1型とされ、尾瀬はその典型的なもの。総苞片に腺体があるのがタイアザミとの違い。 |
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ノッポロガンクビソウ (キク科) 8月 林内 ガンクビソウの変種。総苞が半球形で各片ともに同長のもの。丈も少し大きく、葉の大きくて幅が広い。 |
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ジョウシュウトリカブト (キンポウゲ科) 8-9月 原の周辺部 サンヨウブシの型、若しくは品種で、葉腋にむかごでできるのが特徴。花柄に毛はない。原で見られるのはオクトリカブトで、本種はごく希。 |
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トガクシショウマ (メギ科) 6月 湿った林内 -準絶滅危惧- 葉は対生し3出複葉で長柄があります。花は茎頂に複数付き、花弁に見える内萼片は6で淡いピンク、花弁は白く、その内側に直立します。外萼片は早落。 |
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テングノコヅチ (リンドウ科) 8月 林内 -準絶滅危惧- ツルリンドウの変種で、茎が蔓状にならず、地を匍うもの。花期も1カ月早く、8月に咲きます。道沿いで見られます |
■ その他の林内の花 |
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