APG 千葉市近郊の植物 15

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月、適地は千葉市内で記述しています。



タデ科
ミチヤナギ
5-10月 道ばた 荒れ地
丈は10-40cm、葉は1.5-3cm、花は1-5個が葉腋に束生し、萼片は緑色で縁は白い。

 
  ミズヒキ
8-10月 林内 林縁
丈は40-80cm、葉は楕円形でしばしば八の字の斑が入ります。花は30cmほどの長い花序に総状に付く。白花のシンミズヒキもありました。
         
イヌタデ
10-11月 休耕田 田のまわり
葉は被針形でしばしば黒い斑があります。托葉鞘は筒状で縁毛があります。花序は1-5cmの総状。イザリタデと呼ぶ矮小型も見られます。
 
  ハルタデ
4-10月 休耕田
葉は被針形~長楕円形で八の字の斑があります。托葉鞘は筒形で縁毛は短い。花序は2.5-5cm。丈の大きなオオハルタデの型もあります。
         
ハナタデ
8-10月 林内 林縁
葉は卵形~長卵形で尖鋭頭。托葉鞘は筒形で縁毛が長い。花序はややまばらな総状。更に花序が長くまばらなナガボハナタデの型もあります。
 
  サナエタデ
5-10月 畑 草地
丈は1mになることもあり、葉は多くは被針形で節は膨れない。托葉鞘は筒形で縁毛はない。花序は丈の割りに短く1-5cm。写真は白花。
         
オオイヌタデ
7-10月 河原 池のまわり
丈は1-2m、葉は被針形で側脈が多い。托葉鞘は筒形で縁毛はない。花序は3-10cmで先が垂れます。
 
  オオケタデ
8-9月 荒れ地 -園芸逸出帰化-
丈は1mほど、茎に毛が多い。下部の葉は大きく、卵形で基部は心形。托葉鞘は筒形で先が葉状に拡がります。花序は2-7cmの鮮やかなピンク。
         
シロバナサクラタデ
8-10月 池畔、川のそば
葉は被針形で先は鋭く尖ります。托葉は長い筒形で縁毛も長い。花は総状に付き、白い萼片は3-4mm。花柱の長いものと短いものがある。
 
  ヤナギタデ
8-10月 田 休耕田
葉はやや細く、狭被針形、托葉鞘は膜質で短い縁毛があります。花序は細長く、ややまばら。昔は葉をツマとして食べたそうで、辛みがある。
         
ボントクタデ
9-10月 休耕田 湿性地
茎は多くは赤く、葉は被針形で八の字の斑があります。托葉鞘は筒形で基部に伏毛、先に長し縁毛があります。花序は細長く、且つまばら。
 
  イシミカワ
7-10月 湿性地
茎はツル状に伸び葉柄とともに鋭い刺があります。葉は三角状で盾状に付き、托葉鞘は葉状で円形。花序は短い総状で、花は緑色であまり開かない。
         
ミゾソバ
7-10月 休耕田 小川 田のまわり
水湿地で最もよく見るタデ。茎に刺があり、葉は卵状のほこ形で先は長く尖ります。托葉鞘は短い筒形で短い縁毛がある。花序は密な総状で球形。
 
  ヤノネグサ
9-10月 小川沿い 休耕田
茎は斜上、葉は狭卵形から被針形で基部は浅い心形。托葉鞘は長い筒形で希に先が葉状になります。花序は密な総状で短い。
         
ヒメツルソバ
8-11月 宅地近くの道ばた -園芸逸出帰化-
茎は赤く、地を匍い、葉は広卵形~楕円形で斑があります。托葉鞘は筒形で先が斜めに切れます。花序は短く密な総状で、見かけは楕円状球形。
 
  イタドリ
7-8月 荒れ地 草地
日本発の侵略的外来種ワースト100指定種。丈は~1.5m、葉は広卵状楕円形から卵形。花は上部の葉腋毎に総状花序が円錐状に付く。
         
スイバ
4-6月 草地
丈は30-100cm、葉は長楕円状被針形で基部は矢尻形。花は円錐状に付き、果実は翼状に肥大しますがこぶ状突起はありません。
 
  ギシギシ
6-8月 湿った草地 田のまわり
丈は40-100cm、葉は長楕円状被針形で基部は鋭形~やや心形。花は円錐状に付き、果実は広卵状心形に肥大し、こぶ状突起は長卵形。
         
アレチギシギシ
6-10月 道ばた 川岸 -外来種-
丈は30-100cm、茎は赤味を帯びます。葉は被針形~長楕円形で基部は円形~浅い心形。花は間欠的な輪生状に付き、果実のこぶ状突起は大きい。